“ クライアント技術 ”
これは ドリコム Advent Calendar 2018 の 14日目です。
13日目は 青木慎 さんによる HTML5+JavaScriptのゲーム開発に元Unityエンジニアが挑戦してみました です。
2018年にドリコムに新卒入社した渡邉です。クライアントエンジニアとしてソーシャルゲームの運用プロジェクトに配属され、新規機能の開発から運用ツールの導入、デザイナーさんのトラブル対応まで色々なお仕事をしています。
本記事は入社から現在までで、運用プロジェクトにおけるエンジニアとして働いて感じたこととその中で学んだことからサービスの運用を考えてみる記事です。エンジニアとしてどのように運用に関わっていくのか、より良いサービスをつくっていけるのかについての初歩的な内容を述べており、ガチガチの技術的な話ではなくエンジニアと運用プロジェクトの関わり方を考える記事になりますので、エンジニア以外の方も含め幅広く読んでいただければと思います。
私は今までゲーム開発自体は経験があったのですが、ほぼ部活動や個人の趣味で制作してきたものであり「出したら終わり」が基本だったため、実際に「サービスを運用する」といったことを考える機会はありませんでした。そこから会社に入り実際にソーシャルゲームの運用プロジェクトのメンバーとして過ごしていく中での経験や、勉強したことに基づいた記事となっています。勉強したことの中でも、特にGoogleが提唱するSite Reliability Engineering(SRE)を参考にしています。こちらはインフラやバックエンドサイドのエンジニアに関する内容となっていますが、本稿で述べるアプリ開発におけるクライアントエンジニア目線の話にも繋がっています。 続きを読む
株式会社フォワードワークス様が配信・提供する『みんゴル』でのキャラクターメイキングをどのように実装しているかの説明をさせて頂きたいと思います。
上記に興味があるかたや、Unityで『みんゴル』の様なアプリを作ってみたい!という方にお勧めしたい記事です。
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エンジニアの中島です。普段、C++でゲームクライアントを書いています
普段お世話になっているライブラリの、fmt(cppformat)の紹介と、その一部を読んでみました
※『みんゴル』は株式会社フォワードワークスより配信・提供
8月30日(水)から9月1日(金)までの3日間、横浜のパシフィコ横浜にて、日本最大のゲーム開発者向けカンファレンスである CEDEC 2017 が開催され、1日目の8月30日(水)に弊社エンジニアである福市と桂田が、2日目の8月31日(木)に同じく弊社エンジニアである西村がそれぞれ登壇しました。
(参考:CEDEC2017に3名のエンジニアが登壇します #CEDEC2017)
本記事では、1日目に福市と桂田が登壇しました『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』『みんゴル』でのPhoton採用実例と最新情報の講義内容について、福市からは「『みんゴル』でのPhoton使用方法紹介」、桂田からは「実例:『みんゴル』物理とのシンプルで相性の良い連携」についてのまとめと補足を掲載しますので、ぜひご覧ください。