こちらはドリコムアドベントカレンダー2024の 12/6 の記事です。

こんにちは。
2024年に新卒入社したサーバーサイドエンジニアの加賀です。
早いもので今年も後わずかとなりました。
社会人生活もそろそろ1年経つ(まだ10ヶ月目だけど)という事で、
今回は社会人1年目で感じた事などを書いてみようと思います。
エンジニアリングと関係ないって?
いやいや、良い仕事(エンジニアリング)はまず健康からですよ。

コロナ以降リモートワークの会社が増えていますが、
通勤時間が無くなるとあって夜更かし&ギリギリ出社の方も多いのではないでしょうか?
しかし私はリモートワークだからこそ、早起きを提案します。

趣味は朝にやれ

私は普段から趣味でも個人開発のゲームを少しずつ作っています。
実家住みの学生時代に比べれば自由な時間はもちろん減りましたが、
社会人になってからのほうがゲーム作りの進捗が良くなったと感じています。

やはり朝の方が頭が冴えている

私の体力が無さすぎるせいではありますが、
仕事終わりは創作よりもゲームでリフレッシュしたいという気持ちが大きくなりがちです。
やはり夜は頭が疲れており創作を行えるほどの余力が残っていない事の方が多い気がします。
朝であれば寝起きで頭がリセットされているため趣味の事だけにフォーカスして思考を巡らせやすく、
体力も回復しているので創作にはもってこいというわけです。
また業務開始時には完全に脳が起きている状態になるという点でも良いですね。
(たまにオフィス出社がある日も余裕を持って過ごせるのは大きい)

今日を悔いなく過ごせば睡眠の質が上がる(気がする)

こんな題材で記事を書いている私も元々は夜型で、
学生の頃は早朝4時に寝て昼10時に起きる生活をしていました。
しかし下校後は頭が疲れており、なかなか良いパフォーマンスが出ていなかったように感じます。
遅くまで起きているからと言って、みっちり寝るまで物作りが出来ていたかと言われればなんとも言えないところです。
ゲームをやっているだけで1日が終わったことも沢山あります。

夜更かしの原因は、
「今日はまだ何も成し遂げられていないから寝たくない」
だったのかなと思います。
布団に入ると今日も何も出来なかったなと後悔してしまう。
その逃避として何も生産性のない時間をダラダラ過ごして寝落ちするようになってしまったのかなと。

業務開始というタイムリミットを意識して趣味に全力で取り組むようになってからそのような後悔がなくなり、
就寝時にあれこれ考えずに入眠できるようになりました。

私のリモートワーク活用事例

折角なので私の普段の生活を図にしてみました。
朝の時間にしっかり5時間程度趣味の時間を確保し、
夜はゲームも遊びつつたっぷり7時間寝る事ができています。

ちなみに昼休憩の1時間で昼食/家事/入浴などを全部やっています。
昼休憩って地味に何も出来ないですからね。
できる限り家事系の事はここで片付けてしまいたいところです。
やはりリモートワークが最強という事で…。
(食は1mmも興味がないため朝はカロリーメイト、昼夜は冷凍のお弁当を温めるだけで済ませていますがオススメはしないです)
趣味も仕事も頑張りつつ、夜も少し遊んで睡眠時間も確保したい!
という欲張りなリモートワーカーの方はぜひ試してみてください。
1日の時間がすごく長く感じられて良いですよ。

まとめ

平日も趣味を楽しみたい!
資格の勉強がしたい!
でも時間がない!
そんな方に是非おすすめです。
普段から早起きしていると休日も長く感じられて得した気分になれますよ。

朝が辛い方へ

最近朝夜の寒さが厳しくなってきていますが、
起きる1時間前に暖房が25度くらいの温度で動くようにセットしておくとスムーズに起きやすいと思いますので是非 (独自研究)
あとは自分に必要な睡眠時間を観察しつつ寝る/起きるの時間を調整し、
起きやすい睡眠時間を探してみましょう。

余談

1日目のおーはらさんの記事を読んで、たまには走らないとなぁと思いました。
昔は小中高と毎日片道2kmの山道を走って登下校していたり、
中学校の謎伝統で毎日5km走る美術部員だったのですが…。
専門学校に入ったあたりから全く運動しなくなってしまいましたね。
まずは軽い散歩から再開してみるのが良いかもしれません。