16新卒クライアントサイドエンジニアの伊藤です。
本記事は2020/10/29(木)にで開催された
「ADDMe Tech #000」のイベント登壇レポート記事です。
ADDMe Techとは?
“ADDMe”とは、
「アカツキ（A）」「ドリコム（D）」「Donuts（D）」「ミクシィ（M）」 (敬称略)
4社の「エンジニア（e）」が
毎回変わるトークテーマに沿ってぶっちゃけトークをするオンラインLIVEイベントです
ゲーム業界を目指す学生のみなさんが、学生の時から役に立つ情報を発信できるよう
今回は1回目ということもあり
学生時代にやっときゃよかった技術の話を中心にトークしていきました
当日の流れ
まずはじめに簡単な登壇者紹介があり
その後パネルトーク、質疑応答、雑談タイムという流れでファシリテーターを交えて
4人が話していくものでした
学生時代、入社前何してた?はじめにぶつかった技術的な壁は何?
パネルトークでは、まず学生時代から入社してすぐの変遷について話をしていきました
私は元が文芸部の物書き紛いからゲームエンジニアになるという
あまりないルートを辿っていたため１文系がゲームエンジニアを目指す時何をしたかなど
根掘り葉掘り聞かれ語っていました
また、はじめにぶつかった壁に関しては他の人に読んでもらうコードの書き方に関してを話し
個人でゲーム制作をしていた時と違う他の人にもわかりやすいコードをかけるか
チームを抜けた後にも伝わりやすいコードを書く難しさについて
ディスカッションで盛り上がりました
学生時代にやっておいてよかった点
こちらのパネルトークでは入社する前にどのような勉強をしていたか各々語っていたのですが
私はゲーム系の学業に加え
色々な技術をイベントや勉強会に参加して触ってみたり勉強していたと答え
登壇した4人とも意見の方向性は同じく
皆色々な技術のキャッチアップを率先して行なっていたと語りました
技術のキャッチアップに対する好奇心の高さ
そして思っただけで終わらない行動力/熱量といった点が
学生時代やっておいてよかったの根幹とわかるような内容でした
質疑応答
トーク後の質疑応答に関してはコメントにてたくさんのご質問をいただき
その後のパネリストの雑談でも質問に答えていました
・現在このような境遇にいるがゲーム業界に入ることができるか?
・やっておいてよかったことはわかったが、何かやってはいけないことはあるか?
・入社してすぐどのような仕事をしたか?
・学ぶ上でのオススメの本は?
などなど時には笑い話も交えて和気あいあいと進んで行きました
感想
イベント登壇経験が初めてだったこともあり
上手く言葉に出来ていたか、わかりやすく伝えていたかと頭を抱えておりますが
登壇した4人の意見とも共感を得るもので話しやすく、とても有意義なイベントでした
ゲーム業界を目指す学生の皆さんにも少しはやっておけばよかったことが伝われば幸いです
ADDMeTech2回目の開催も決まったようなので今後の内容にも注目ですね
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