“ インフラ ”
こんにちは!
enza SREチームのmendと申します!
前回のk0sの記事に引き続いて、今回もKubernetes関連の記事になります!
enzaでは現在システムのインフラの一部を、コンテナオーケストレーションシステム:Kubernetes(以下k8s)に依存するAWSのマネージドKubernetesサービス:Amazon EKSで運用しております。
Kubernetesはおおよそ3ヶ月に1回のリリースサイクルとかなり活発に開発が行われており、2020年12月8日にはバージョン1.20がリリースされました。
k8s 1.20のリリースノートでは、コンテナランタイムとしてのDockerが非推奨になり、2021年末リリース予定のv1.23では削除する予定であることが記載されておりました。
今回はk8sのバージョン1.20で話題になったDockerが非推奨となる問題についてのおさらいと、EKSを使用しているプロジェクトの対応方針、enzaチームでの対応方針をまとめたいと思います。
これは ドリコム Advent Calendar 2020 の6日目です。
こんにちは!
enzaのSREチームのmendです!
現在業務でkubernetes(k8s)を使用しており、知っておくべきことが多く非常に苦戦しております。。。(汗)
勉強のためにk8s関連の情報を集めていたところ、k8sだけではなくk3sもk9sもあるとか…
さらにk8s環境を簡単に構築できるk0sがリリースされたとのことで、今回はk0sで作成したk8sクラスタを勢いでk9sから確認してみました!