“ エンジニアリング ”

これは ドリコム Advent Calendar 2018 の8日目です。
7日目は y-hirowatari-dcm さんによる、「ゲームジャムをやってみました」です。

年末ですね、みなさんいかがお過ごしですか。自分は最近 Googleマップでランダムに降り立った地がどこかを当てるゲーム をして過ごしています。

この記事は数年前から大きく注目され始めたDeep Learningをもっと手軽に感じられたらいいなということを目的に書きました。誰もが簡単に手に入れられる部品でロボットを組み、そこにニューラルネットワークを搭載し自動運転的なものをやっていきます。

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これは ドリコム Advent Calendar 2018 の5日目です。
4日目は irohirokiさんによる、 RubyのEnumerableを使ったリファクタリング です。

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これはドリコム Advent Calendar 2018の4日目です。
3日目はSmithさんによる、デファクト開発環境が無い HTML5 ゲームの世界で逞しく生きるです。

はじめに

プログラミングにおいて、読みやすいコードを書く重要性は改めて述べる必要はないだろう。あえて一言添えるなら、ソフトウェア開発者がコードを読む時間は書く時間よりも遥かに長い。本稿では筆者が見つけた読みにくい書き方を主観的な好みで一つ挙げ、なぜ読みにくいのか、どう書くべきか、そして書き換える場合の注意点について散文的に論じる。

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これは ドリコム Advent Calendar 2018 の 3日目です。
2日目は sonoda さんによる SSLとWebサーバとドメインが必要なrailsのローカル開発環境をdockerで構築する です。

Intro

こんにちは、 enza 事業本部/ゲームSDK開発部の Smith です。
主要業務はエンジニアリングによる人助けと社会貢献と雑用です。

本稿では HTML5 を取り巻くゲーム開発環境について取り扱います。
ゆるい読み物ですので、晩酌のお供にでもどうぞ。
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はじめに

これは ドリコム Advent Calendar 2018 の1日目です。

自己紹介

どうも、DRIP エンジニアの小川です。
DRIP は Drecom Invention Project の略称で、ドリコムが発明を産み続けるためのプロジェクトです。
今年は AR とブロックチェーンをメイン領域として活動しています。

DRIP - Drecom Invention Project

今回も DApps に関するお話です。
過去記事はこちら。

Ethereum と連携する DApps を作る場合、スマートコントラクトの開発は避けて通れません。
スマートコントラクトに定義したメソッドを呼び出す場合、その内部ではメソッドの Method ID を指定する必要があるのですが、今回はその Method ID について気になる事があったので、調べた事をまとめておきます。
そもそも「Method ID て何?」という方が大半かと思いますので、まずは DApps 内で行われるスマートコントラクトへのアクセスがどんなものなのかというところから始めさせていただきます。 続きを読む