“ エンジニアリング ”
どうも、DRIP エンジニアの小川です。
DRIP は Drecom Invention Project の略称で、ドリコムが発明を産み続けるためのプロジェクトです。
今年は AR とブロックチェーンをメイン領域として活動しています。
先日「日本初の大規模イーサリアム技術者会議」と銘打った Hi-Con が開催され、私は LT 枠として登壇し表題の話をしました!
資料は SlideShare にアップしてあります。
が、資料では文字が小さくなって主に実装部分がわかりづらくなってしまっているため、今回は当資料の補足をさせていただきます。
技術者会議にて発表した都合上、今回はエンジニア向けの内容となっておりますのでご留意ください。 続きを読む
はじめまして。
enzaのプラットフォーム開発のサーバサイドを担当している西丸です。
enzaというサービスを聞いた事が無い方もいらっしゃるかと思いますので、少し紹介させて頂ければと思います。
enzaは、バンダイナムコエンターテインメント社とドリコムの共同出資による新会社BXD社からリリースされたサービスでして、スマートフォン向けのブラウザゲームを配信するプラットフォームとなります。
そしてenzaのプラットフォームは、ドリコムにて開発を行っています。
enzaは、アプリのインストールが不要で、スマホの標準ブラウザですぐに遊ぶ事ができます。
現在、「アイドルマスター シャイニーカラーズ」と「ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ」を提供しており、アプリを新たにインストールすることなく、スマートフォンの標準ブラウザでページを開くだけですぐにゲームをプレイできます。
そしてenzaのプラットフォームでは、ゲームをより楽しむ事ができるよう、フレンド・コミュニティ・チャットなどの機能を提供しており、友だちとその場ですぐにワイワイ楽しむ事ができます。
本記事では、私が所属しているenzaのプラットフォーム開発を行っているチームでの負荷試験について、紹介させていただきたいと思います。
enzaは複数の外部システムと連携している為、外部のシステムには影響を与えないような負荷試験環境を持っています。
本記事では、主にその辺りの知見についてご紹介ができればと思います。
enza 事業本部/ゲーム SDK 開発部所属の Smith です。
ゲームSDK開発部は、 enza で展開するゲーム開発に用いる基盤ライブラリを開発し、また関連プロジェクトの技術課題抽出と解決を行う組織です。
本稿は CEDEC 2018 にてお話させて頂いたセッション「モバイルブラウザ上で実現させた『アイドルマスター シャイニーカラーズ』の作り方」についての補足記事です。
本稿を通して、当日の会場では説明しきれなかった技術的トピックの補足情報に触れると共に、現在のモバイル HTML5 ゲーム開発に関わる外的環境の現況について理解を深め、よりモバイルブラウザ向けHTML5ゲーム開発の実現性を感じて頂ければ幸いです。
どうも、DRIP エンジニアの小川です。
DRIP は Drecom Invention Project の略称で、ドリコムが発明を生み続けるためのプロジェクトです。
今年は AR とブロックチェーンをメイン領域として活動しています。
そんな DRIP からブロックチェーン関連サービスの1つとして |||||| (6 pillars) を公開しました。
公開同日に blockchain.tokyo #12 を弊社カフェスペースにて開催し、 LoveChain と |||||| (6 pillars) について話しました。
資料は SlideShare にアップしてあります。 続きを読む
こんにちは、エンジニアの広井淳貴です。
DRIP – Drecom Invention Project にエンジニアとしてジョインしています。
DRIPとは、ドリコムが発明を生み続けるためのプロジェクトで、その中でわたしは 3Dリアルマップの研究開発を行っています。
今年の CEDEC に以下のセッションにて登壇させていただきました。
3Dリアルマップを用いたモバイルゲーム開発における課題とその解決方法
https://2018.cedec.cesa.or.jp/session/detail/s5b2749854c68c 続きを読む