“ DRIP ”

はじめに

これは ドリコム Advent Calendar 2018 の1日目です。

自己紹介

どうも、DRIP エンジニアの小川です。
DRIP は Drecom Invention Project の略称で、ドリコムが発明を産み続けるためのプロジェクトです。
今年は AR とブロックチェーンをメイン領域として活動しています。

DRIP - Drecom Invention Project

今回も DApps に関するお話です。
過去記事はこちら。

Ethereum と連携する DApps を作る場合、スマートコントラクトの開発は避けて通れません。
スマートコントラクトに定義したメソッドを呼び出す場合、その内部ではメソッドの Method ID を指定する必要があるのですが、今回はその Method ID について気になる事があったので、調べた事をまとめておきます。
そもそも「Method ID て何?」という方が大半かと思いますので、まずは DApps 内で行われるスマートコントラクトへのアクセスがどんなものなのかというところから始めさせていただきます。 続きを読む

どうも、DRIP エンジニアの小川です。
DRIP は Drecom Invention Project の略称で、ドリコムが発明を産み続けるためのプロジェクトです。
今年は AR とブロックチェーンをメイン領域として活動しています。

先日「日本初の大規模イーサリアム技術者会議」と銘打った Hi-Con が開催され、私は LT 枠として登壇し表題の話をしました!
資料は SlideShare にアップしてあります。
が、資料では文字が小さくなって主に実装部分がわかりづらくなってしまっているため、今回は当資料の補足をさせていただきます。
技術者会議にて発表した都合上、今回はエンジニア向けの内容となっておりますのでご留意ください。 続きを読む

どうも、DRIP エンジニアの小川です。
DRIP は Drecom Invention Project の略称で、ドリコムが発明を生み続けるためのプロジェクトです。
今年は AR とブロックチェーンをメイン領域として活動しています。

DRIP - Drecom Invention Project

そんな DRIP からブロックチェーン関連サービスの1つとして |||||| (6 pillars) を公開しました。
公開同日に blockchain.tokyo #12 を弊社カフェスペースにて開催し、 LoveChain |||||| (6 pillars) について話しました。
資料は SlideShare にアップしてあります。 続きを読む

どうも、DRIP エンジニアの小川です。
突然ですが Dapps ってご存知ですか?
Decentralized Applications の略で、非中央集権型アプリケーション、分散型アプリケーションと呼ばれています。
ブロックチェーンを用いた分散台帳上にアプリケーションおよびデータが存在し、特定管理者が存在せず、ユーザー間で直接データをやり取りできる特徴があります。
現在では Ethereum(イーサリアム)という分散型アプリケーションプラットフォームを用いることが多く、Ðapps とも言われます。Ð は単体だと「イーサ」と読むので Ethereum の Dapps という意味ですね。
2017年末に仮想の猫をやり取りできる Web サービスが公開され一部界隈で人気になりましたが、あれも Ðapps です。
Ethereum 上で動く機械語である Ethereum Virtual Machine Code が記述できれば、誰でも Ðapps を作成し、世の中に公開することが出来ます。
機械語を人間が直接書くのはツライということで、EVM Code にコンパイル可能な言語が複数生まれました。今のところ Solidity という JavaScript ライクなコントラクト指向言語のシェアが大きいです。
というわけで今回は筆者が実際に調査、検証して得た知見を踏まえ、Solidity を使ってシンプルな Ðapps を作成し、実際の動作を見ていこうと思います。 続きを読む