“ ゲーム ”

概要

こんにちは、エンジニアのondaです。モバイルゲーム運用に関わることなら何でもやっている昨今です。 ゲームなどの運用でCI環境(jenkinsなど)を使用することが多いと思いますが、何かこういうことがしたい、という時に標準機能だけでは実現できず、プラグインの力を借りることが多くあります。この記事では実際の業務においてこんな時役立った、と思う便利なjenkinsプラグインを紹介していきたいと思います。 今回はEnvironment Injectorを紹介します。 続きを読む

概要

ドリコムのあるプロジェクトではUnity 2017を利用していましたが、Unity 2017がEOLを迎えるためUnity 2018へ移行中です。
この記事は、Unity 2018で実機ビルドに至るまでに起きた問題の事象と解決をまとめたものです。
続きを読む

はじめに

これは ドリコム Advent Calendar 2019 の21日目です。
20日目は じぬ さんの 自動化という魔性 です。

自己紹介

ドリコムで新卒デザイナーをさせていただいております、本間と申します。
タイトルにファインアートとありますが、油画や日本画のことです。大学では日本画を勉強しておりました。
絵ばかり描いていたものですから、「UI」がなんの略かもわかっておりませんでした。(今は分かりますちゃんと)
こんな私ですが優しい先輩方に見守られて毎日元気にお仕事させて頂いております。ありがたや〜 続きを読む
これは ドリコム Advent Calendar 2019の6日目です。
5日目は kyoji_hata さんによる、ブログKPI取得のためのデータを自前で集積・計測する方法 です。


どうもこんにちは、ドリコム新卒7年目の てらこ と申します。
enza というHTML5ゲームプラットフォームの開発プロジェクトで 企画メン をやらせていただいております。

最近は Google STADIA をはじめ 様々なゲームプラットフォームが勃興し、再びプラットフォーム群雄割拠の時代になってきました。
今回、私からは「ゲーム開発」から「ゲームプラットフォーム開発」への異動という、近いような遠いような異動で感じたことについてお話しさせていただこうと思います。

その異動って苦労するもんなの?
ていうかプラットフォームの企画って何やってるの?

という疑問にお答えできれば幸いです。

続きを読む

はじめに

これは ドリコム Advent Calendar 2019の3日目です。
2日目は Smith さんによる、 Inside Tech Inside Drecom です。

自己紹介

DRIP エンジニアの広井淳貴です。
DRIP は Drecom Invention Project の略称で、ドリコムが発明を産み続けるためのプロジェクトです。

今年は AR とトークンエコノミーをメイン領域として活動しています。
その中でわたしは 3Dリアルマップの研究開発を行っています。「AROW」というプロジェクトで過去記事はこちらです。

【CEDEC 2018 フォローアップ】3Dリアルマップを用いたモバイルゲーム開発における課題とその解決方法
モバイルゲーム開発で必要になるのは、なんといっても iOS, Android ビルドです。 ゲームエディタで動くゲームを作るだけでは、ユーザに届けることはできないです。ビルドしてユーザが遊べるようにする必要があります。 そして、ユーザに正しいものを届けることをしたいです。そのためには、ビルドする環境を整える必要があります。 現在自前でビルド環境をメンテナンスしているのですが、アップデートへの対応などで手間があるので、ビルド環境を定義できるクラウドビルドのサービスを利用してみたいと思いました。 今回は iOS, Android の実機向けビルドをクラウド環境で行ったため、その状況についてまとめます。
続きを読む