7/21 にドリコムの伝統行事であるドリコム総選挙を開催しました。
本稿では当日の熱狂をお伝えします!


当日会場の様子、コスプレに関する LT をしている風景

ドリコム総選挙とは?

ドリコム総選挙とは、2010年からドリコムでおおよそ年2回開催されているイベントです。
名称は仰々しいですが、その実態は楽しくお酒を飲んだりピザを食べたりしながら LT 大会をするという非常にカジュアルなものです。
とは言っても大会と銘打っていますので、LT 登壇者の表彰がオーディエンスからの投票に応じて行われます。
最も面白かった発表者には「カリスマ」の称号、最もためになった発表者には「総帥」の称号が与えられ、更に副賞として「カリスマバッジ」、「総帥バッジ」が送られます。

今回の総選挙

今回は 18名もの登壇者に発表頂きましたが、いずれも非常に個性豊かで濃い発表でした。
ドリコム外からのゲストも招致しており、ピクシブ株式会社様、ファンプレックス株式会社様、株式会社Arc様、の三社にお声がけをさせて頂き、まさに三社三様の興味深い発表をして頂きました。
ドリコム総選挙での LT は、本来はルールとして厳格に 5分で強制終了としていますが、今回はその場のノリで追加された「一回転してポーズをキメながら『ドリコム大好き!』と叫ぶと 30秒延長できるルール」を採用しています。
弊社の19年新卒も、時間オーバーした時には恥じらいながらもやってくれました。

一回転してポーズをキメながら「ドリコム大好き!」と叫ぶと 30秒延長できる権利を履行する19新卒の福井くん

このルールは、たとえゲスト登壇者様でも時間延長したい場合には容赦なく遵守して頂きました。
@edvakf 様はピクシブ株式会社様の CTO ですが、「ドリコム大好き!」と他社様の CTO が叫ぶ姿をなぜ動画に収めておかなかったのだろうと非常に後悔しています。
登壇では読書や読書会の重要性に触れられており、弊社内で非常に好評でした。


ピクシブ株式会社所属の @edvakf 様、このあと「ドリコム大好き!」と言っていただきました

株式会社Arc様よりお越しのめあり様には、RPG風のバトルを CSS のみで動かすという弊社にとっては極めて希少なスキルを発表して頂きました。
その作り方も公開され、状態管理をチェックボックスで行うなど、非常にわかりやすく説明された発表でした。


CSS 芸で会場を圧倒する株式会社Arc所属のめあり様、「ドリコム大好き!」と言わせることは出来ませんでした

ファンプレックス株式会社より参戦頂いた吉岡様には、ボードゲームを知る人なら知る「カタン」というゲームの魅力について熱く語って頂きました。
運と実力のバランスに優れており、始めたばかりの初心者でもベテランに勝ちうる可能性があるというカタンは、まさに魔性のボードゲームでした。


カタンについて語るファンプレックス株式会社所属の吉岡様、「ドリコム大好き!」頂きました

本稿で紹介しきれないのが非常に惜しいですが、その他にも多くの登壇者による様々な発表を聞くことが出来ました。


熱く語っていただいた登壇者の皆様、本当にありがとうございました

今回の受賞者

今回もっとも面白かった発表とされ、栄えある「カリスマ」の称号に輝いたのは・・・・
ディズニーシーでいかに楽しくお酒を飲むか、について発表頂いたファンプレックス株式会社所属の小野山様でした!


燦然と輝くカリスマバッジを掲げる、ファンプレックス株式会社所属の小野山『カリスマ』賢司様

そしてもう一つの栄誉ある称号、もっともためになった LT 登壇者に送られる「総帥」の称号を獲得したのは・・・
結婚式とプロダクト開発スキルの話、で発表した弊社の髙寺くんです!


栄誉あふれる総帥バッジを掲げる、ドリコム所属の髙寺『総帥』昂大

お二人とも、おめでとうございます!

なぜドリコム総選挙を継続するのか

ドリコム総選挙は、最初は「エンジニア総選挙」と題したエンジニアのみの LT 大会でした。
次第に「別にエンジニアだけに縛る理由ないよね」ということで全職種を対象とした LT 大会に変わり、前回大会からは「会社外の人も呼んでみたら面白いよね」ということでゲストをお呼びするようになっています。

ドリコム総選挙に対してこういった変革を求める声は気まぐれで挙がるものではなく、その時どきのドリコムのスケールや組織的ニーズ、課題に応じて自然と挙げられたものです。
ドリコム総選挙の始まりは LT 慣れしていないエンジニアのための練習の場であったり、個人のブランディングにも使われる場でした。
しかしその後、会社規模が大きくなるにつれて業務以外で従業員間の接点を持つことが難しい状況になっていったため Know Who の強化の側面が加わります。
そして現在ではドリコムの外の文化や技術・知識に触れるきっかけが少ないことから、外部組織からの刺激や交流の機会を取り入れるようになりました。

事業や組織によって用意された仕組みではなく、ドリコムで働くメンバー自身が感じる課題感やモチベーションからムーブメントが発生していること。
それが実現されていたり、実現のための障壁がない環境であることがドリコムの文化を体現する一つの状態だと捉えています。
ドリコム総選挙の継続は、ドリコムの文化の象徴の一つであると考えています。

結びに

本稿では年2回開催されるドリコムの行事、ドリコム総選挙について紹介させていただきました、この記事を通じてドリコムの雰囲気が少しでも伝われば幸いです。
また、「次回のドリコム総選挙に参戦してみたい!」、「自社の LT 大会に遊びに来ませんか?」などのお誘い大歓迎です!
「もう少し会社の雰囲気を知りたい!」など、カジュアルにドリコムのことを聞きに来ていただくのもウェルカムです!
是非 cto@ml.drecom.co.jp@do_low (筆者) 宛の DM にてご連絡ください!

About the Author

Smith

Smith

Twitter: @do_low
2011年10月 ドリコムに中途入社。
広告事業部、カジュアルゲームを1ヶ月に1本リリースしないと死ぬ子会社、ネイティヴゲーム基盤グループ、HTML5ゲーム基盤開発プロジェクトを経る。
現在は enza プラットフォーム事業で開発部長兼サーバ/フロントエンドエンジニアとして従事。
その他、このブログのプロデューサーやCTO室のメンバーとしても活動。
個人活動で「HMLT5 ゲーム開発の教科書」(ボーンデジタル社出版)を著す。
普段の業務は課題抽出・解決と雑用と人助け。