“ DRIP ”

はじめに

これは ドリコム Advent Calendar 2024 の14日目です。

自己紹介

お久しぶり、エンジニアの小川です。
三年ぶりのアドカレです。
お手柔らかにお願いいたします。

本題へ入る前に少々自分語りを。
弊社は2022年に Web3 事業への参入を発表しました。
その前後から私は Crypto 部という Web3 事業を推進する部署の所属になり、現在に至るまで Web3 関連のエンジニアリングを行っております。
主な参加プロダクトの1つとして、今年3月正式リリースしましたブロックチェーンゲーム『Eternal Crypt – Wizardry BC –』があります。
Eternal Crypt - Wizardry BC -

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はじめに

これは ドリコム Advent Calendar 2021 の10日目です。 9日目は広井淳貴さんのGitHub Actions+セルフホストランナーでUnityビルドをしてみた です。

自己紹介

こんにちは、小川奈々です。(1日目に執筆した小川さんとは別のおがわです)

ドリコムではゲームタイトルのマーケティング職として入社し、今は新規事業のDRIP部と、経営企画部の2部署で企画全般を担当しています。

ドリコム Advent Calendarには今回が初参加です。どうぞよろしくお願いします!

今回の記事について

今回は、ストレングスファインダーのコーチングを受けた話をしようと思います。
ストレングスファインダーとは、Gallup社さんの提供するコンテンツで、自分の強み・弱みを把握することで自身の能力開発に役立てることができるサービスです。

自分の強み弱みがわからない人や、今後のキャリアにぼんやりと悩みがあるような人に、この記事を読んでもらえたら嬉しいなと思います。

▼参考:ストレングスファインダーを知りたい人はこちら
https://www.gallup.com/cliftonstrengths/ja/

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はじめに

これは ドリコム Advent Calendar 2021 の1日目です。

自己紹介

どうも、DRIP エンジニアの小川です。
DRIP は Drecom Invention Project の略称で、ドリコムが発明を産み続けるためのプロジェクトです。
今年は総合エンターテイメント企業を目指す中、その周辺領域にも視野を広げながら新規事業開発を進めています。

drip_logo

ちなみに去年の投稿

水面下活動した一年でした。

と書きましたが、なんと今年、水面下から浮上しました。
去年からずっと Rooot というサービスに携わっております。

rooot_logo

Rooot とは「ファンをよりファンにする」をコンセプトとした、ユーザー同士で繋がるキッカケを与えるファンコミュニティ促進サービスです。
導入タイトルは日々着々と増加しておりまして、導入いただいたゲームは40タイトルを突破いたしました!
様々なクライアント様にご協力いただき、大変感謝です。
詳細は上記リンク先や https://www.rooot.biz/ を御覧ください。

今やっている事

DRIP では更に今、Rooot とは別の水面下活動を平行しています。
とある新規サービス立ち上げの話があり、早速 Munimum Variable Product を作ろうという流れの中で久々に Rails 環境の構築をする事に。
SPA + backend な Web サービスを提供しようと考えているため、frontend との疎通は backend API のみで構成予定です。
であるならば Rails による API 専用アプリケーションとしっかり向き合おうと思い、API 専用モードをオンにした上で土台を作り始めました。
しかし土台構築中に様々な問題にぶち当たりまして。
その中の1つ、session_store の設定について今日はご紹介します。

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はじめに

こんにちは、DRIP部でフロントエンドエンジニアをやっている福井です。 DRIPはDrecom Invention Project の略称で、ドリコムが発明を生み続けるためのプロジェクトです。 今回は、「キャンペーンを実施するたびにリポジトリが増えてしまう」という問題に対して、「1つReactプロジェクトで複数のサイトに対応する」と方針転換し実装方法について検討・実装したことについてまとめました。 続きを読む

はじめに

これはドリコム Advent Calendar 2020 16 日目の記事です。
前回は中原翼さんの「情シスのぽちぽち作業を駆逐している話」です。

概要

今年は仕事内容、環境ともに自分にとって大きく変化した 1 年でした。
本記事ではその内容を振り返り、特に自分にとって有益だった作業環境の改善についてまとめています。
ディスプレイを用意したり、姿勢を見直したり、立って作業してみたり。
そんな試行錯誤を経てたどり着いた、電動昇降机という存在について紹介します。

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