やはり、世界は進んでいた
でも、勇気が出てきた

はじめに

個人的にも、楽しみにしていた書籍だったのですが、たまたま角谷さんの tweet を見かけて応募し、当選しました。
頂いた本は、このあと社内で回し読みし、個人としても電子書籍をお布施として購入させていただきます。
原著はアジャイルサムライの著者で、ちょうど僕がドリコムに入った頃、エンジニアたちがアジャイルサムライの読書会をやっていたのを思い出しました。 続きを読む

はじめに

こんにちは、enzaプラットフォーム事業本部でエンジニアをやっている安藤です。
運用しているプロダクトの本番環境をAmazon EC2からAmazon EKSに移行する日が来まして、良い機会なのでこれまでやってきた対応をまとめてみました。 と言っても、EKS周りのことは特に言及しません。
タイトルの通り、Railsアプリケーションをコンテナ化してKubernetes上で動かすための対応について書いています。
DockerやKubernetesの仕組みなどの説明は端折っているので、ご了承ください。 続きを読む

こんにちは!
enza SREチームのmendと申します!
前回のk0sの記事に引き続いて、今回もKubernetes関連の記事になります!

enzaでは現在システムのインフラの一部を、コンテナオーケストレーションシステム:Kubernetes(以下k8s)に依存するAWSのマネージドKubernetesサービス:Amazon EKSで運用しております。

Kubernetesはおおよそ3ヶ月に1回のリリースサイクルとかなり活発に開発が行われており、2020年12月8日にはバージョン1.20がリリースされました。

k8s 1.20のリリースノートでは、コンテナランタイムとしてのDockerが非推奨になり、2021年末リリース予定のv1.23では削除する予定であることが記載されておりました。

今回はk8sのバージョン1.20で話題になったDockerが非推奨となる問題についてのおさらいと、EKSを使用しているプロジェクトの対応方針、enzaチームでの対応方針をまとめたいと思います。

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こんにちは、SRE部クライアントグループの Smith です。
SRE というとサーバ・インフラのイメージがありますが、なぜクライアント?っていう部分は別の機会にお話したいと思います。

本稿では SRE部として収集し、社内共有している対応期日のある Google Play / AppStore プラットフォーム対応の概要と期日をまとめて掲載したいと思います。
(特に Google Play の方は散逸しがちなので・・・)

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19新卒クライアントサイドエンジニアの古川です。
本記事は2020/12/03(木)に開催された
【もう一度就活するなら】ADDMe Tech #001 【どのゲーム会社受ける?】」のイベント登壇レポート記事です。 前回の記事は「https://tech.drecom.co.jp/addme-tech-oct-2020/」です。 続きを読む