“ エンジニアリング ”

はじめに

これは ドリコム Advent Calendar 2019 の1日目です。

自己紹介

どうも、DRIP エンジニアの小川です。
DRIP は Drecom Invention Project の略称で、ドリコムが発明を産み続けるためのプロジェクトです。
今年は AR とトークンエコノミーをメイン領域として活動しています。

DRIP

実はここ1年で DRIP は微増し、私にとっては以前よりも多い人数で1つのプロダクトを開発するようになりました。
1人で開発を続けるような環境が長かった私にとって複数のエンジニアで同じプロダクトを開発する経験は少なく、去年や今年は色々と試行錯誤しました。
そんな中「こういう意識で立ち回れば新しくジョインしてくれるエンジニアさんの負担が少なくなるのでは?」という開発手段をいくつか見出したので、今回はその知見を共有していこうと思います。
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はじめまして、ドリコムサマーインターン2019に参加したy-shikaです!

ARマップ生成ライブラリ「AROW」開発チームで2週間Unityエンジニアとして、就業した話をインターン選考プロセスなんかも交えながら話していきたいと思います!



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おはこんばんにちは、sasaです。 この夏、ドリコムでインターン(サマージョブ)にサーバーサイドエンジニアとして2週間参加しましたので、その記録を残します。 続きを読む
こんにちは。2週間、インターンとしてゲーム開発現場のクライアントサイドに参加させてもらった伊藤圭佑です。

私はこれまで文化祭のゲーム制作や個人オンラインゲームの運営開発などを行ってきましたが、何十人という人が協力して 1つの大きなゲームを作るといった経験はありませんでした。

そんな中、今回はゲーム開発の現場に入り、どんなことをして何を感じたかをお伝えできればと思います。 続きを読む

こんにちは、DRIPの五十嵐です。
DRIPはDrecom Invention Projectの略称で、ドリコムのミッションである『発明を産み続ける』ためのチームです。
いわゆる新規事業部です。

はじめに

10年ほど前からドリコムの主力事業はゲーム事業で、それゆえにOH部門を抜くと97%はゲーム事業に関わっています。※

じゃあ残りの3%は何をしているかというと、次の収益の柱を創るための新規事業開発に勤しんでいます。

本記事ではそんな3%側の視点から、ドリコム流の『新規プロジェクト立ち上げからサービスリリースまでの流れ』について、ご紹介出来ればと思います。

※広告事業もゲームタイトルを取り扱っているため、本記事ではゲーム事業として記載していますが、組織上は別事業部として独立しています。そして%は概算です。 続きを読む