“ エンジニアリング ”

自己紹介

こんにちは。
DRIP のエンジニアの広井です。
DRIP は Drecom Invention Project の略称で、ドリコムが発明を産み続けるためのプロジェクトです。
その中で私は「AROW」というプロジェクトで 3Dリアルマップゲーム開発の研究開発を行っています。
私は学習・ニュース含む情報収集に、業務でも利用しているチャットツールを利用しています。今回はその情報収集についてをまとめます。 続きを読む

はじめに

はじめまして、情報システム部門のタナカです。
この記事ではコロナ禍においてどのような対応をして全面リモートワーク化したのか、 社内NWへの接続方法から紹介することにします。

リモートワークを始める前に

もともとドリコムでは制度としてのリモートワークは整備されておりませんでしたが、外部との協業も多いことからクラウドサービスを積極的に利用しており環境として多くの業務が実現可能な状態でした。
残るは社内に存在する開発環境への接続をしたい従業員もしくは、ドリコムのグローバルIPから通信をしなくてはいけないサービスを利用する従業員が社外から利用するための仕組みが必要となります。
ただし、もともと私自身リモートワークは賛成派だったので実現に向けVPN機器の増強や画面転送型のリモートアクセスツールの検証を昨年末くらいに進めているところでした。 続きを読む

「ポスモ」って呼んでます

こんにちは、 Smith (@do_low) です。
ドリコムの一部のプロジェクトでは、障害や深刻な不具合が発生した場合、そのポストモーテムを書いています。
ポストモーテム自体については様々なサイトで説明がなされているので詳細は省きますが、おおよその説明通り、発生してしまった問題から教訓を得て今後に活かすためのチームの取り組みとして実施しています。
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ドリコムのゲームアプリに関わるエンジニアの一部は、社内での取り組みとして、技術的な挑戦の機会としての活動時間が与えられておりました。その場で本稿を執筆した私たち2名でチームを組み、サウンドの表現技術についての研究のため「音楽ゲーム」(通称 : 音ゲー)の開発を行いました。本稿ではこの活動でどのようなことをしたのかについて、簡単に述べたいと思います。 続きを読む

概要

ドリコムのあるプロジェクトではUnity 2017を利用していましたが、Unity 2017がEOLを迎えるためUnity 2018へ移行中です。
この記事は、Unity 2018で実機ビルドに至るまでに起きた問題の事象と解決をまとめたものです。
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