“ アドベントカレンダー ”

これは ドリコム Advent Calendar 2020 の6日目です。

はじめに

こんにちは!
enzaのSREチームのmendです!

現在業務でkubernetes(k8s)を使用しており、知っておくべきことが多く非常に苦戦しております。。。(汗)

勉強のためにk8s関連の情報を集めていたところ、k8sだけではなくk3sもk9sもあるとか…
さらにk8s環境を簡単に構築できるk0sがリリースされたとのことで、今回はk0sで作成したk8sクラスタを勢いでk9sから確認してみました!

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はじめに

これは ドリコム Advent Calendar 2020 の5日目です。

こんにちは。ドリコムにてUIデザイナー/2Dアニメーション制作をしています、尾﨑と申します。本記事では、イラストがより魅力的に見えるようなアニメーションを追加する作業工程をメイキングとしてお届けしてみようと思います。

イラストを用意する

普段はイラスト担当の方に素晴らしいイラストを描いていただいているのですが、今回は自力で描きます。
要件は以下のように軽く仮定しました。

  • コレクション/デッキ編成で遊ぶ2Dゲームキャラクターのイラストを想定
  • テーマはクリスマス
  • 明るく賑やかに!

大ラフを描いたら、表現したい内容の細部を詰めていきます。
全体に動きが出るように配置バランスを考えました
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これはドリコム Advent Calendar 2020 の4日目です。
3日目はこの記事と同じく Smith による「 golang がミジンコレベルの(以下略」です。

昨日に引き続いてこんにちは、このブログのプロデューサーをやっている Smith(@do_low) です。
昨年のアドベントカレンダーでは、自社技術ブログの運用について公開しました。

Inside Tech Inside Drecom

今年は Tech Inside Drecom (以下、 TID) の数字面を振り返りの代わりに記事にしたいと思います。

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これはドリコム Advent Calendar 2020 の3日目です。
2日目は 広井 淳貴 さんによる「SwaggerCodegen で生成したコードを Unity へ導入した」です。

こんにちは、駆け出し golang エンジニアの Smith(@do_low) です。
golang レベルはミジンコくらいです。
ラノベならぬライトテックブログ担当ですが、もういい年なので記事タイトルは結構無理しています。

ある日、ぼんやりと TL を眺めていたら NestedText なるフォーマットの存在を知ったので、 golang の学習も兼ねて NestedText のパーサーを作ってみました。

https://github.com/dolow/nt-go

その実装の作業ログ的なものが本稿です。

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これはドリコム Advent Calendar 2020 の2日目です。
1日目は ogwmtnr さんによる「コロナ禍、リモートワーク、新生児との生活を振り返ってみる」です。 こんにちは。DRIP エンジニアの広井淳貴です。
DRIP は Drecom Invention Project の略称で、ドリコムが発明を産み続けるためのプロジェクトです。
DRIP.png
その中でわたしは「AROW」というプロジェクトで活動しています。AROW では3Dリアルマップの研究開発を行っていて、没入感のある新しいゲーム体験の実現を目指すために現在開発中です。

記事の内容

今回は、SwaggerCodegen で生成したドキュメントとコードを Unity で利用するようになったことについて執筆いたします。
Unity への導入時につまづきをいくつか感じたため、この記事では主に導入方法について書いています。 続きを読む