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はじめに

これは ドリコム Advent Calendar 2021 の10日目です。 9日目は広井淳貴さんのGitHub Actions+セルフホストランナーでUnityビルドをしてみた です。

自己紹介

こんにちは、小川奈々です。(1日目に執筆した小川さんとは別のおがわです)

ドリコムではゲームタイトルのマーケティング職として入社し、今は新規事業のDRIP部と、経営企画部の2部署で企画全般を担当しています。

ドリコム Advent Calendarには今回が初参加です。どうぞよろしくお願いします!

今回の記事について

今回は、ストレングスファインダーのコーチングを受けた話をしようと思います。
ストレングスファインダーとは、Gallup社さんの提供するコンテンツで、自分の強み・弱みを把握することで自身の能力開発に役立てることができるサービスです。

自分の強み弱みがわからない人や、今後のキャリアにぼんやりと悩みがあるような人に、この記事を読んでもらえたら嬉しいなと思います。

▼参考:ストレングスファインダーを知りたい人はこちら
https://www.gallup.com/cliftonstrengths/ja/

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はじめに

これは、ドリコムAdvent Calendar 2021の6日目です。
5日目のわたなべけんとさんによる「アプリのログを整形して運用を効率化する話」はこちら

自己紹介

はじめまして、ゲームプロデューサーのむらおです。
2013年に新卒で入社して以降、いろいろなプロダクトを経験してまいりましたが、
直近はIPタイトルのプロデューサーとして丸3年となり、もうすぐ4年目を迎えます。
長期運営ゆえの色々な学びや挑戦を続けているところで楽しい日々を送っています。

本日は、プロデューサーとして渉外活動をするにあたって
テレワーク下において個人的にめちゃくちゃ気を使ったひげ(または絵面)の話
をエッセイ的に記したいと思います。 続きを読む
これは ドリコム Advent Calendar 2021 の3日目です。

はじめに

こんにちは!enzaのインフラをみているmendです。
インフラは監視するにあたり、例えばCPUの使用率であったりメモリの使用状況であったり、様々な情報を確認する必要があります。
ここで一つ気になりました。
人間のメトリクスってなんなんだろうと。
というわけでこの記事ではarduinoで人間の心拍を計測してみましたという話をしてみたいと思います。

動機(動悸ではないです)

サーバーはメトリクスを確認することで健全な状態であるかを確認しますが、サーバーのメトリクスを確認するのも人間です。
つまり人間が正常(健康)な状態であることがサーバーの正常な状態の維持につながるので、人間のメトリクスもサービスの安定性を高める要素の一つであると言えます。(個人的見解です)
というわけで自身のメトリクスを確認し、現在の体が健康がどうかを調べてみたいと思います。 続きを読む

はじめに

これは ドリコム Advent Calendar 2021 の2日目です。
1日目は小川光典さんのAPI 専用 Rails における session_store redis の設定方法です。

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こんにちは。AROW エンジニアの広井です。
わたしは「AROW」というプロジェクトで活動しています。AROW では3Dリアルマップの研究開発を行っていて、没入感のある新しいゲーム体験の実現を目指すために現在開発中です。

今回の記事について

今回は台本YAMLというデータファイルを書くだけで動画を作れるスクリプトを作ってみた、というのを書きたいと思います。
先日 Tech Inside Drecom で公開した動画、アドベントカレンダーの紹介動画「【お祭り】AdventCalendar 2021 今年もやります!【Tech Inside Drecom】」は実際にGUIツールを利用せず、のみで作成した動画です。スクリプト以外に用意したのは台本YAMLと画像アセットのみです。
どうしてスクリプトで作るようにしたのか、どのように作ることができたか、また、作った上で感じたことを今後として書いていきます。
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はじめに

これは ドリコム Advent Calendar 2021 の1日目です。

自己紹介

どうも、DRIP エンジニアの小川です。
DRIP は Drecom Invention Project の略称で、ドリコムが発明を産み続けるためのプロジェクトです。
今年は総合エンターテイメント企業を目指す中、その周辺領域にも視野を広げながら新規事業開発を進めています。

drip_logo

ちなみに去年の投稿

水面下活動した一年でした。

と書きましたが、なんと今年、水面下から浮上しました。
去年からずっと Rooot というサービスに携わっております。

rooot_logo

Rooot とは「ファンをよりファンにする」をコンセプトとした、ユーザー同士で繋がるキッカケを与えるファンコミュニティ促進サービスです。
導入タイトルは日々着々と増加しておりまして、導入いただいたゲームは40タイトルを突破いたしました!
様々なクライアント様にご協力いただき、大変感謝です。
詳細は上記リンク先や https://www.rooot.biz/ を御覧ください。

今やっている事

DRIP では更に今、Rooot とは別の水面下活動を平行しています。
とある新規サービス立ち上げの話があり、早速 Munimum Variable Product を作ろうという流れの中で久々に Rails 環境の構築をする事に。
SPA + backend な Web サービスを提供しようと考えているため、frontend との疎通は backend API のみで構成予定です。
であるならば Rails による API 専用アプリケーションとしっかり向き合おうと思い、API 専用モードをオンにした上で土台を作り始めました。
しかし土台構築中に様々な問題にぶち当たりまして。
その中の1つ、session_store の設定について今日はご紹介します。

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