“ その他 ”
これは ドリコム Advent Calendar 2021 の1日目です。
どうも、DRIP エンジニアの小川です。
DRIP は Drecom Invention Project の略称で、ドリコムが発明を産み続けるためのプロジェクトです。
今年は総合エンターテイメント企業を目指す中、その周辺領域にも視野を広げながら新規事業開発を進めています。
ちなみに去年の投稿で
水面下活動した一年でした。
と書きましたが、なんと今年、水面下から浮上しました。
去年からずっと Rooot というサービスに携わっております。
Rooot とは「ファンをよりファンにする」をコンセプトとした、ユーザー同士で繋がるキッカケを与えるファンコミュニティ促進サービスです。
導入タイトルは日々着々と増加しておりまして、導入いただいたゲームは40タイトルを突破いたしました!
様々なクライアント様にご協力いただき、大変感謝です。
詳細は上記リンク先や https://www.rooot.biz/ を御覧ください。
DRIP では更に今、Rooot とは別の水面下活動を平行しています。
とある新規サービス立ち上げの話があり、早速 Munimum Variable Product を作ろうという流れの中で久々に Rails 環境の構築をする事に。
SPA + backend な Web サービスを提供しようと考えているため、frontend との疎通は backend API のみで構成予定です。
であるならば Rails による API 専用アプリケーションとしっかり向き合おうと思い、API 専用モードをオンにした上で土台を作り始めました。
しかし土台構築中に様々な問題にぶち当たりまして。
その中の1つ、session_store の設定について今日はご紹介します。
こんにちは、enza サーバーサイドエンジニアの小林です。
私事ですが、20新卒として入社して1年が経ちました。サーバーサイドエンジニアとして日々業務を行う中で、フロントエンド開発に挑戦する機会を頂けました。今回は、サーバーサイドエンジニアの観点からフロントエンド初心者として開発する上で感じたことをまとめていきます。記事の内容では、Next.js, React を用います。
enzaでは、ゲームプラットフォームの機能としてゲーム開発向けにSDKやAPIを提供しています。また、その機能検証を正確に行えるようにするため、「ダミーゲーム」と呼ばれる検証用のアプリケーションを作成しています。今回は、その検証用ゲームを作り直すことになりました。