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はじめに

こんにちは、enza サーバーサイドエンジニアの小林です。

私事ですが、20新卒として入社して1年が経ちました。サーバーサイドエンジニアとして日々業務を行う中で、フロントエンド開発に挑戦する機会を頂けました。今回は、サーバーサイドエンジニアの観点からフロントエンド初心者として開発する上で感じたことをまとめていきます。記事の内容では、Next.js, React を用います。

どういう経緯でフロントエンドを触ることになったのか

enzaでは、ゲームプラットフォームの機能としてゲーム開発向けにSDKやAPIを提供しています。また、その機能検証を正確に行えるようにするため、「ダミーゲーム」と呼ばれる検証用のアプリケーションを作成しています。今回は、その検証用ゲームを作り直すことになりました。

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これはドリコム Advent Calendar 2020 の21日目です。 20日目は まさ さんによる「スクラムってる組織~ソフトウェア開発以外でスクラムいけるの?~」です。
こんにちは。
コロナ禍リモート勤務8ヶ月目にして、ようやくスタンディングデスクを始めました。
首と腰がめっちゃ楽になり、引き替えに手首が腱鞘炎になった渡辺祥二郎です。
3DCG屋さん10幾年。AdventCalender執筆は2回目となります。
不弁舌ではございますが、何卒よろしくお願い致します。 続きを読む

はじめに

これはドリコム Advent Calendar 2020 16 日目の記事です。
前回は中原翼さんの「情シスのぽちぽち作業を駆逐している話」です。

概要

今年は仕事内容、環境ともに自分にとって大きく変化した 1 年でした。
本記事ではその内容を振り返り、特に自分にとって有益だった作業環境の改善についてまとめています。
ディスプレイを用意したり、姿勢を見直したり、立って作業してみたり。
そんな試行錯誤を経てたどり着いた、電動昇降机という存在について紹介します。

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これはドリコム Advent Calendar 2020 12 日目の記事です。
11日目は 小林航大 さんによる「AWS Cloud9 を活用したら、個人開発が捗った話」です。

「 Please be informed there is a Santa Claus. 」
と言ったのは、月周回宇宙船アポロ8号の乗組員、ジム・ラベル飛行士。
1968年12月25日のことでした。 続きを読む

はじめに

これは ドリコム Advent Calendar 2020 の1日目です。

自己紹介

どうも、DRIP エンジニアの小川です。
DRIP は Drecom Invention Project の略称で、ドリコムが発明を産み続けるためのプロジェクトです。
今年は総合エンターテイメント企業を目指す中、その周辺領域にも視野を広げながら新規事業開発を進めています。
個人的には水面下活動の多かった一年でした。 drip_logo 今年はどうだったか?を振り返った時、業務では API 環境を EC2 から ECS に移行したり SPA を CMS のように定義可能にしたりとプロダクト貢献を着々と実施していったのですが、例年と最も違った事はやはり「コロナ」です。
コロナウィルスの影響でリモートワークが声高に叫ばれ、弊社もリモートワーク推奨へと舵を切り、我ら DRIP 部もその流れへと身を任せていきました。
ドリコムにおけるリモートワーク移行作業については、今年6月に情報システム部の田中さんが コロナ禍でリモートワークを始めた話 を Tech Inside Drecom へ寄稿してくださっています。
更に自分の場合、私事ではありますが10月に第 n 子が誕生いたしました!
10月に誕生という事は逆算すると…日本にコロナ禍の影響が出始めたのと同時期くらいに妊娠が判明したのであります。
慣れないリモートワーク、安静にさせてあげたい妻、やんちゃなn-1人の子供(達)、今年は仕事だけでなく私生活も例年と違うため肉体は疲弊し、精神は落ち着かず、そして今となってはただただ嵐のように過ぎ去っていった一年でした。
というわけで
  • コロナ禍
  • リモートワーク
  • 新生児との生活
をベースに今年一年どんな事があったかを振り返って頭を整理し、来年以降の糧にしようと思います。
これもひとつの「技術」として… 続きを読む