これはドリコム Advent Calendar 2018の18日目です。
17日目はイシカワシンヤさんによる「古くて新しいモバイルグラフィックスの世界 – ディファードレンダリングとそのモバイル向けの最適化について –」でした。

【前置き】


 

まず、自己紹介的なやつです。

自分は働きつつ映画製作をしてます、村松というものです。
釣部東京という映像グループで監督・脚本やっとります。あと進行管理。

下記は所属する映像グループのリンク(サイトが工事中のため断片的な情報しかない)。
http://tsuributokyo.com/
映像作家2018にも選出されてます。めでたい。

で、今回は映画を作っているときにちょっと気付きがあったのでそのことを記事を書こうかなぁと思います。

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これは ドリコム Advent Calendar 2018 の17日目です。
16日目は 廣田 洋平 さんによる、 「”DAC”と聞いたら何を思い浮かべますか?」です。 続きを読む

これは ドリコム Advent Calendar 2018 の16日目です。
15日目は Junki Hiroi さんによる、 これからもツールを使って・作っていきたいポエム です。

はじめに

enza事業本部でフロントエンドエンジニアをやっている廣田です。

突然ですが皆さん、DACと聞いたら何を思い浮かべますか?
僕はDigital to Analog Converterのことを思い浮かべます。
社内チャットで最近よく”DAC”と言う文字列を見かけるようになったので、ニッチな会話してるやつもおるなぁと思って見てみたら、Drecom Advent Calendarの略でした。
と言うわけで、今年のDACはDACの話をしたいと思います(これが言いたかっただけ)。

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これは ドリコム Advent Calendar 2018 の15日目です。
14日目は わたなべけんと さんによる、 リリースタイトルに携わるエンジニアとしてサービスの運用を考える話 です。

はじめに

DRIP エンジニアの広井淳貴です。
DRIP は Drecom Invention Project の略称で、ドリコムが発明を産み続けるためのプロジェクトです。
今年は AR とブロックチェーンをメイン領域として活動しています。
その中でわたしは 3Dリアルマップの研究開発を行っています。「AROW」というプロジェクトで過去記事はこちらです。

ドリコムでは、雇用形態関係なく、他部署のメンバーとの交流を目的とした社内制度のひとつとして、サークル活動を支援しています。このサークル活動を通じて、共通の趣味を持った仲間たちがひとつの活動を共にすることで、社内でコミュニケーション、絆が生まれます。

ドリコムにはボルダリング、登山、ボードゲームなど趣味の数だけ様々な社内サークルが存在しています。その中でわたしは社内ツール作成サークルに所属しています。
今回はどうしてツールを使うのか・作るのかについて自分が考えていることを記事にまとめ、これからもツールを使って・作っていきたいという自己表明をしていきます。
もしよろしければおつきあいいただけますと幸いです。

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これは ドリコム Advent Calendar 2018 の 14日目です。
13日目は 青木慎 さんによる HTML5+JavaScriptのゲーム開発に元Unityエンジニアが挑戦してみました です。

はじめに

2018年にドリコムに新卒入社した渡邉です。クライアントエンジニアとしてソーシャルゲームの運用プロジェクトに配属され、新規機能の開発から運用ツールの導入、デザイナーさんのトラブル対応まで色々なお仕事をしています。

本記事は入社から現在までで、運用プロジェクトにおけるエンジニアとして働いて感じたこととその中で学んだことからサービスの運用を考えてみる記事です。エンジニアとしてどのように運用に関わっていくのか、より良いサービスをつくっていけるのかについての初歩的な内容を述べており、ガチガチの技術的な話ではなくエンジニアと運用プロジェクトの関わり方を考える記事になりますので、エンジニア以外の方も含め幅広く読んでいただければと思います

私は今までゲーム開発自体は経験があったのですが、ほぼ部活動や個人の趣味で制作してきたものであり「出したら終わり」が基本だったため、実際に「サービスを運用する」といったことを考える機会はありませんでした。そこから会社に入り実際にソーシャルゲームの運用プロジェクトのメンバーとして過ごしていく中での経験や、勉強したことに基づいた記事となっています。勉強したことの中でも、特にGoogleが提唱するSite Reliability Engineering(SRE)を参考にしています。こちらはインフラやバックエンドサイドのエンジニアに関する内容となっていますが、本稿で述べるアプリ開発におけるクライアントエンジニア目線の話にも繋がっています。 続きを読む