はじめに

これは ドリコム Advent Calendar 2021 の25日目です。
24日目は 吉岡ひろき さんの DynamoDBをゲームアプリで使う際の課題と対策(前編) です。

前編では理論を説明しましたので、この後編では実際の適用例について説明していきます。 続きを読む

はじめに

これは ドリコム Advent Calendar 2021 の24日目です。
23日目は AnD00 さんの プロジェクトの行動規範を作ってチームの理想を描いてゆく です。

弊社内ではユーザの主要なデータの保存先としてRDBが使われるケースが多く、NoSQLを中心としたシステムを開発した経験のあるエンジニアが限られています。しかし新たなシステムを開発するとき選択肢としてNoSQLを選べることは有用だと思われるので、NoSQLを選択したときどのような課題があるか調査し、対策を検討しておくことにしました。

大小様々な課題があることは想像できますが、本稿ではAmazon DynamoDBのスキーマ設計に焦点を当て、実際に設計して直面した課題と、その解決方法を紹介します。 続きを読む

はじめに

これは ドリコム Advent Calendar 2021 の23日目です。
22日目は 福井敬徳 さんの GKEでGitLab Runnerを動かしたい です。

自己紹介と執筆背景

こんにちは、enza部のAnD00です。
今年の6月頃からプロジェクトのディレクターを務めています。

これまでサーバーサイドエンジニアを主軸に活動してきたので、正直言って未知の体験ばかりでした。
なので、上期は良くも悪くも、そつなくこなしたという結果に終わったと感じています。

そこで下期は、自分が目指したいチームを掲げていこうと決意し、行動規範を作ることにしました。

今回の記事では、その行動規範を作るまでのプロセスや実際に作った行動規範について紹介していきたいと思います。
  • どうやってリーダーシップを発揮すればいいか分からない
  • チームに文化が根付いていかない
  • メンバー1人ひとりに自律的に行動して欲しい
そんな思いを抱えている方のヒントとなれれば幸いです。 続きを読む
これは ドリコム Advent Calendar 2021の22日目です。
21日目は渡辺祥二郎さんのRokoko_Smartsuit Pro_Demonstrationです。

はじめに

GitLab.comで個人開発中のコード管理をしている。そこで、Shared Runnerを利用してCIを動かしていたが、制限が気になってきたことと、知的好奇心からAWSのEC2にGitLab Runnerを入れて利用していた。
cf. Autoscaling GitLab Runner on AWS EC2

しばらくそれでよかったのだが、個人開発しているWebサイトがGoogle Cloud Platform(GCP)を使っているので、請求書をGCPに全部寄せてしまいたい。(AWSはCIを動かすためだけにしか利用していないし)

ということで、GCPにある、Google Kubernetes Engine(GKE)を使ってCIが動くようにさせてみた。 続きを読む
これは ドリコム Advent Calendar 2021 の21日目です。
20日目は 宮島さんのAWSでできる簡単なセキュリティ設定3選です。

Rokoko Smart suitとSmart glovesとFace Trackingを一式買ってみたので、
日本ユーザー向けデモンストレーションをしてみるブログ。 続きを読む